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2017.07.16 Sunday

cactus/カクタスレザーウォッチのリペア

7月も下旬にさしかかりました(^^)
地元・石川県に比べて、東京も思ってた以上に湿度が高く、、、汗が止まらなくて、体力の消耗が激しい日々が続いています〜^^;

汗と言えば…
レザーウォッチご愛用の方は、汗を吸った革のダメージやケア方法が気になる所では無いでしょうか?

Cactus/カクタスのレザーウォッチは、表面、裏面共に、牛のヌメ革・サドルレザーで作られています。ヌメ革なので、汗や手の油脂、日光の紫外線によって味わい深い経年劣化を楽しむことができます。
でも、良い経年劣化が出てきてるからといって、ノーメンテナンスでは革が疲れてしまって革の繊維が硬くなってちぎれてしまいます…。

注意して欲しいのは、革が汗を吸って湿った状態から乾燥させる過程です。
革が湿った状態から乾燥する際に、革の内部に染み込んでいる油分も一緒に蒸発してしまいます。その繰り返しで、革の繊維と革の表面が硬くなって柔軟性をう失い、ヒビ割れ→ちぎれるという結果に繋がってしまうのです^^;

カクタスレザーウォッチType4 ベージュ・メンテナンス前


カクタスレザーウォッチType4 ベージュ・メンテナンス後


カクタスレザーウォッチType4 ベージュ・メンテナンス前


カクタスレザーウォッチType4 ベージュ・メンテナンス後


カクタスレザーウォッチType4 ベージュ・メンテナンス前


カクタスレザーウォッチType4 ベージュ・メンテナンス後



解体リペアをする前に、失われた油分を革全体に補給します。
※硬くなっている状態に軽くオイルを入れても一度では復旧しません。保革&革のほぐしを何度か繰り返して解体作業をしやすくします。状態によっては、オイルの浸透具合で数日時間をかけます。

裏面と尾錠部のヒビ割れヶ所は、素材取り替えとなります。特に尾錠部は表面パーツの一部なので、尾錠部のみをカットして新しく作ったパーツを連結させます。その際に、パーツの切り口をなだらかなカット面に漉き加工して、つなぎ目に段差が出ないように加工します。

新しく組み込んだパーツには、出来るだけ表側の雰囲気に近づけるために、ヴィンテージ加工を施しています。
今回は、お客様の御希望で、ステッチの色をノーマルの「ホワイト」→文字盤と同じ「ターコイズ」にカスタムしています(^^)
この様に、革の状態にもよりますが、ご愛用のカクタスレザーウォッチのリペアが出来ますので、お気軽にご相談下さいませ(^^)

 

レザー&シルバーFactory
【ぬくもり工房NATURAL】

http://nukumorii.net


プレミアムコードバンレザーブランド
【無二/Muni】

http://muni-leather.jp

主宰 宮崎泰二
TEL.080-4255-4259
<工房>
〒111-0032 東京都台東区浅草4-32-4 高橋ビル101 松下庵内
2017.10.13 Friday

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